6/23 ハバクク書3章17-19節『歌となる神への身もだえ』洪豊和師(土浦めぐみ教会)

ハバクク書3:17-19で、ハバククは、私たちの生存に必要不可欠なものがなく死を覚悟しなければならない状況でも、喜び躍り楽しむことが出来ると告白します。しかも「そういう中にあってもなお力があり、歩み、生きることが出来る」 […]

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6/16 マタイの福音書5 章5 節「柔和な者の幸い」小池 宏明 牧師

「柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐからです。」という主の御ことばに聴く。*柔和の意味柔和な者とは、新約聖書の原語のギリシア語では、対人関係において、やさしくて、穏やかな態度をとれる人という意味でなり、イエス様 […]

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6/16 「柔和な者の幸い」小池 宏明 牧師
マタイの福音書5章5節

「柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐからです。」という主の御ことばに聴く。*柔和の意味柔和な者とは、新約聖書の原語のギリシア語では、対人関係において、やさしくて、穏やかな態度をとれる人という意味でなり、イエス様 […]

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6/9 マタイの福音書5 章4 節「悲しむ者の幸い」小池 宏明 牧師

先週から、主イエス・キリストが語る山上の説教の中で「八福の教え」と呼ばれている祝福に満ちた語りかけを聴いている。先週は、「心の貧しい者は幸いです」から主イエス様の教えを聞いた。今朝は、「悲しむ者は幸いです。」という御こと […]

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6/2 マタイの福音書4 章23 節~5 章3 節「心貧しい者の幸い」 小池 宏明 牧師

今日から、主イエス様が語られた言葉である「山上の説教」を取り上げる。私たちに救いの恵みを与えて下さったイエス様がどういうお方なのか、イエス様の言動を知ることによって分かってくる。そして深い信頼を寄せることができる。*霊的 […]

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5/26 創世記25 章20-26 節「主のみこころを求めていきる」 小池 宏明 牧師

今日は、教会学校 子ども☆チャペルと合同の礼拝をささげる。今日の登場人物はエサウとヤコブの兄弟である。*主の御心信仰の父と呼ばれたアブラハムに歳をとって与えられたのが息子のイサクである。そして、このイサクは大人になってリ […]

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5/19 コリント人への手紙第一16 章13-24 節「一切、愛をもって行え」 小池 宏明 師

今日ペンテコステ(聖霊降臨祭)を迎えた。ペンテコステはキリストを頭とする教会が誕生した日でもある。今日に続く私たちの教会も聖霊の力強い働きかけによって誕生し、御霊の実を結ぶ群れへと導かれている。*群れの模範を目指して御霊 […]

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5/12 コリント人への手紙第一16 章1-12 節「門は開かれている」 小池 宏明 師

本日の箇所はパウロがコリントの諸教会に書き送った第一の手紙の最後の章にあたる。この章は、パウロの個人的な計画や最後のお勧め、あいさつ文なども記されている。*義援金の勧めパウロは、エルサレムにある貧しい教会のために諸教会に […]

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5/5 コリント人への手紙第一15 章50-58 節「死は勝利に呑み込まれた」 小池 宏明 師

今日の箇所は、15 章のクライマックスに当たる。使徒パウロは、高らかな勝利宣言と共に、力強くこの地上の歩みを全うするよう勧めている。*死への勝利宣言パウロは、キリスト者がどのような経緯で新しいからだに復活するのか述べてい […]

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4/28 コリント人への手紙第一15 章35-49 節「復活のからだとは」 小池 宏明 牧師

当時、コリント教会のある信徒から使徒パウロに出された質問の中に、次のようなものがあった。35 節「死者はどのようにしてよみがえるのか。どのようなからだで来るのか」ギリシア人たちは、現代人と同じように、死んで腐っていく身体 […]

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